不登校 引きこもり 子供のストレス障害支援センター
NPO輝け元気! 225-0001 横浜市青葉区美しが丘西2丁目
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主催者 大門隆

主催者 大門隆

略歴

東京大田区に生まれ、東京都北多摩郡、いまの東久留米市で育ちました。
山有り、川有り、草原有り、泉有り、森有り、
防空壕有りの恵まれた自然環境で
大いに遊び、かなり無鉄砲な子供時代を過ごしたものです。

今でも親に言えないような危険きわまりない冒険物語がたくさんあります(笑)

一方で、小学校高学年から「自分とは誰?」「人間とは何、そして存在とは?」という
哲学的な疑問を持ち始め、
これがもとで高校時代には最初のうつ病を経験しました。
当時は、自分が思春期うつ病だとはもちろん分からず、大学で精神病理学を学んで初めて、
ああ、あれはうつ病だったんだと(笑)。

高校時代にうつ病をやったことが、大学で哲学を勉強しようという直接の動機になりました。

慶應義塾大学文学部哲学科 卒
ところがうつ病が治るとろくすっぽ勉強もせず(笑)、
在学中から5年間の進学塾の経営に乗り出しました。
思えば、これが子供達との最初の付き合いだったことになります。

受験指導に嫌気がさして塾を止め、大学卒業と同時に1年間、
オランダ、フランス、オーストリア、スイス、イタリアなどヨーロッパ放浪の旅へ。
帰国後、運良くある有名企業に中途入社して20年以上のサラリーマン生活へ。
そして結婚。 昔から子供好きでしたが、塾の経営を止めて以来、子供達との縁も切れたように思いました。

ところが、甥っ子が「登校拒否」となったことがきっかけで、このサラリーマン時代、
ボランティアとして不登校や引きこもりの青少年多数と向き合うことに。
またところが、「人生はあざなえる縄のごとし」で、バブル経済の崩壊期に、
アメリカ・サンフランシスコに本社を置く投資会社に駐在となり、3年間のアメリカ生活へ。
この3年間にロジャーズ等の正統なカウンセリング理論を学ぶことになりました。

この中にはトランスパーソナル心理療法のワークショップなどでの経験が含まれます。
バブルの崩壊で帰国してから不登校の子供達との付き合いが復活し、
そうこうしているうちに2児にも恵まれ、思えば順調で平和なサラリーマン生活が続いていたのですが、
突如として会社は内紛の嵐に。

この社内抗争に嫌気がさして退社。
2年ほどどうやって生きて行くか試行錯誤していたのですが、
私が辞めた会社に残った元部下が突然自殺、二度目のうつ病に
自分が社内抗争から逃げたことがその友人の死の原因だと思ったのです。

当初寝たきりになって枕から頭が上がらない状態でしたが、不思議と不登校の子がくると話が出来ました。
共感し慰めるはずが、逆に共感され、そしてどんなにか慰められたことでしょうか。
興しかけた事業ややり始めた仕事はすべてダメになり、出来ることと言えば不登校の子達との
付き合いだけという状況の中で、「輝け元気!」が不思議にも形になっていったのでした。

そして2003年9月に、任意団体から正式に特定非営利活動法人(NPO)に移管して、
新たなスタートを切り、現在に至っています。

父母の皆様から良く大門さんはクリスチャンですか?という質問を受けることがあります。
子供とのやりとりの中で聖書の中の話が時々出るからなのでしょうか。
私は、二度目のうつ病の時に、私の二人の子供が通っていたキリスト教系保育園の園長先生、
つまり牧師さんの教えを受けていますが、私はクリスチャンではありません。

私の世界観は、むしろ仏教的な世界観に近いと思いますが、
キリスト教も仏教ももっとも深いところでは重なっていると思っています。
ただ仏教の話は私には難しすぎて子供達が分かる様に説明できないため、
どうしても聖書の物語を引用することが多いのかもしれません。
ですが、私自身、宗教は持っていませんので、仏教にしろキリスト教にしろ宗教を教えることはありません。

ただ、私なりの信仰は持っていると言って良いと思います。
また、大門さんのカウンセリングはどのような理論を基に
行っているのですか?という 質問も少なくありません。
カウンセリング理論としてはロジャーズの「傾聴法」を基礎にしています。
またクライアントへの働きかけは「認知行動療法」を基礎にしています。

けれども、不登校の子供には、そして現代の絶望した子と親には、
「生きる意味とは何か?」という問いへの答えが絶対に必要だと思っています。
子供の話をただ聞くだけでも当然ダメですし、子供が自ら気がつくのを待っているだけでも
もちろんダメですし、子供が気がつくように問いかけるだけでもダメです。

さきほど、私には宗教はないが信仰はあると書きましたが、
私の信仰とは「ある仕方で人間を信じている」と言うことです。
どのような仕方で人間を信じているのかというと、とてもここですべてを説明するのは無理なのですが、
下記に3冊の本を挙げておきます。

1.「夜と霧」 みすず書房 V.E.フランクル

2.「死と愛」 同上 同上

3.「それでも人生にイエスと言う」 春秋社 同上

3冊目がいちばん読みやすく分かりやすいかもしれません。
ユダヤ人の精神科医 ヴィクトール E. フランクルが、ナチスの強制収容所から生還した後で、
1947年、ウィーン大学で講演した内容をまとめたものです。

フランクルは自らの世界観/価値観を「実存分析」と呼んでいます。
人間という存在は、分析していくとどうしても「実存」という言葉でしか理解できないという意味です。
それでは「実存」とは何なのでしょうか。 私の信仰はこの実存分析に依って立っています。

そして私のカウンセリングの目的はクライアントの皆さん一人ひとりに、この実存分析を実感して頂くことです。
平成23年の9月現在でちょうど100名の方に学校復帰して頂いた事になりますが、
この実存分析なしには一人として元気に輝くことはなかったと思っています。

ぜひお父様お母様方にも、機会を作ってフランクルの著作に触れて頂きたいと思っています。


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