・・・・・こころの救命カウンセリング・・・・・



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不登校や引きこもり、そして摂食障害の人たちの多くが「自分が嫌いという感情」や「自分も人も信用できないという思い」に苦しんでいます。

こころの奥底にあるのが「強い自己否定の気持ち」で、「ありのままの自分を受け入れられない」、そして「人に対して自分を正直に出していけない」という心の矛盾を自分ではどうしようもないのです。 ほとんどの人がこうした「心の矛盾」を自覚することさえ出来ません。辛さ苦しさは感じていても、その理由や原因について考えると頭が混乱してしまいます。

その結果、なぜだか良く分からないけれど「学校に行けない、社会に参加できない」、なぜだか分からないけれど「生きていること自体が苦しい」という辛い毎日に直面して、ますます自分が嫌いになるという悪循環にはまってしまいます。

自分では解決できない問題ですから、中には無意識にこの問題をこころの奥底に押さえ込もうとする人もいます。毎日パソコンやゲームに長時間のめり込む人がそうですし、無意識に自分を否定しようとして拒食症などの摂食障害になる人もそうです。

こうした状態が続くと、こころはやがて壊れてしまいます。 こころが壊れてしまって、あるいは、こころが壊れたままある期間が過ぎてしまうと「引きこもり」になります。そして拒食症は「餓死」に直結する深刻なこころの病です。
引きこもりは、肉体的には生きていますが、社会的には「生きる力」がない状態です。人が信じられず、その上自分さえ信じられないというこころの痛みに耐えられなくなれば、社会生活が不可能になるのは当然ですね。

今、多くの子供たちが不登校から引きこもりに進んでしまったり、引きこもりにならないまでも不登校の後遺症を引きずって、摂食障害を起こしたり、性格が変わってしまったり、生き甲斐を見いだせないまま消極的な人生に甘んじているという現実があります。
また、いつまでも過呼吸やフラッシュバックなどのパニック発作が治らない人がいます。 これは「長い時間の経過」でさえも、心が受けた傷や打撃、ストレスをなかなか癒すことが出来ないということを表しています。

こうしたことからも、こころが受けた傷や打撃、ストレスというのは、それが不登校や摂食障害を引き起こすほどに激しいものの場合、こころの奥底に生々しく残って、簡単に癒されるものではないことが分かります。
ある校長先生があるところで「倒れたら立ち上がればいい」と言っているのを聞いたことがありますが、そんな生やさしい話ではありません。心の傷というのは、しばしば自分の力だけでは立ち上がれないから恐ろしいのです。これは、子供でも大人でも同じです。

「こころの救命カウンセリング」は、こころの矛盾や葛藤を解きほぐし、知らす知らず陥っている勘違いや思い違いを正して、本来の自分を取り戻し元気に輝くための心理的なトレーニングです。

不登校や引きこもり、摂食障害などのストレス障害に苦しむ人が対象です。